なぜ加入者が負担する必要がある?

保険会社が保険料を一斉値上げをして維持費が大幅アップとなったことで、加入者の負担が大きくなりました。
加入している人の負担が大きくなったことで不満も大きくなったと言え、より、保険料がお値打ちな保険会社に乗り換える人も少なくはありません。
ここ数年、保険という概念に安さを求める人が多くなり、本来の保険の概念とずれが生じてきた感があります。
インターネットで加入する人が多くなると、対面販売の保険商品と大きくコストが違うため、ネット加入の場合、支払う掛け金の値下げが可能となったことが損保にもお客獲得のための競争原理が働き、互いに価格を下げ合うことでシェアを拡大してきました。
このことで、対面での保険商品からダイレクト通販型と呼ばれる保険に切り替える人が増え、大きな節約となったのですが、様々な支障も出ています。
保険という概念は元々多くの人が加入して、不測の事態に支え合うということが必然化し、それについてはシェア拡大は良いのですが、掛け金がどんどんと低くなれば拡大したシェアを支えることが出来なくなりサービスや質が落ち込みます。
しかも 、近年になって車両保険の利用者が急激に増え、シェア拡大がもたらした結果、負担が増えたのですが、元々の考え方に戻したと言えるのでしょう。

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